モニターで見ていると気が付かなかったんですが、ヒデチャン達って、すごく小さいハトです。
門の入り口が12センチ四方くらいの大きさです。ほんとに手のひらに乗ってしまいそうな大きさなんですね。普段そこらへんを歩いているドバトと比べるとずいぶん小さいです。
そういうわけで、カラス対策の為に門の入り口をもう少し小さくしました。
卵を産んだ翌日、トイレ休憩でしょうか、どこかへ出かけて行ったので、その間に卵を見てみました。
ん?!
卵に穴が開いてる!!
卵の位置を変える時にくちばしでつついてしまったみたいです。
ほんとにこの子たちは、、、、、。
これでちゃんとヒナが生まれるんでしょうか、、、、。
絆創膏貼ろうかと思いましたが、そのままにしておきました、、、。

翌日、交代する時の映像を見て気が付きましたが、知らないうちにもう一個卵を産んでいました。かわいい兄弟が生まれてくれるといいんだけど、穴が開いてる卵は大丈夫なんだろうか、、、、。
良く、TVの動物ドキュメンタリーなどで、外敵から命をかけて子を守る母親などが登場するので、動物はみんなそうだと思っていたら、なんだかこの子たちはそうでもないみたいです。
ハトって、すんげ〜お気楽な性格してるんですねぇ(笑)
カラスが来ると卵なんかほっぽりだして逃げちゃうし、人間が手伝って作った巣を平気で使ってるし、カメラをつけても、門をつけても全然気にしないし、巣は雑だし、卵には穴開けちゃうし(^^;
なんだかかわいいねぇ(^^;