かわいひでとし日記
思うこと、こころもち、脳内風景
2015.04.13 小さな親切
ロシアより愛をこめて
街の中を歩いていて、誰かが困っているのをみつけた時、
さっと手伝える自分でありたいと思う。
電車で座っていて、お年寄りが乗ってきたら、さっと立ち上がって席を譲る、
ということをする人と、しない人の差は、実は単なる瞬発力の差なのだろうと思ったりする。
ちなみに、自分は電車に乗っても絶対に座らないのだ。
そういう教育を受けたのだったか、なんだったか、とにかく、
大の男が座ってはいけないと思っているし、
自分が座ると誰かが座れなくなると思うのだし、
割と混んでいる電車で座るという事は人を出し抜くという事になると思うのだし、
卑しいとも思うのだし、、、、
なので、絶対に座らないのです。
「あなたが最後にした親切はいつですか?」
というメッセージとともに、ドライビングレコーダーで録画された映像がとても印象深い。
https://www.youtube.com/watch?v=TzBInt4zljQ
みんな、親切にしようと思っているんだと思う。
ただただ、体が動かなかったり、ちょっとした勇気が出なかったりするだけなの
だろうと思う。
なので、兄貴がタバコをくわえたら、サッとライターの火を差し出す子分の様な
修行が少しだけ必要なのだと思う。
それは一度だけ、さっと立って「どうぞ」と言って席を譲る、という事をやって
みれば、
もう、訓練終了なんだろうと思う。
小さい「親切」をする事のシアワセを逃さない様に、
スマホを見ていても周りに気を配らなくてはいけないんだと思います。
シカトするというのは、一番やってはいけない事なんだろうと思う。
する気が有るのにしなかったら、シカトしたのと同じになってしまう、、、、。
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